The MASTERS of Musical Whistling

The MASTERS of Musical Whistling(以下、MMW2015)が2015年7月10日~12日の日程で開催されました。このページでは大会の結果と、概要について記載しています。

MMW2015 受賞者、演奏曲一覧

音源伴奏部門

1位 Terry Rappold U.S. Hallelujah – Leonard Cohen
2位 奥野 靖典(Yasunori Okuno) Japan Zauberkraft composed – Masashi Hamauzu, arrangement – Yasunori Okuno
3位 Steve Herbst U.S.Claire de Lune – Claude Debussy

生バンド演奏部門

1位(総合) Eric Gradman U.S.
1位(男性) Eric Gradman U.S. Sir Duke – Stevie Wonder
1位(女性) Molly Lewis U.S.So Wrong – Patsy Cline
2位 奥野 靖典(Yasunori Okuno) Japan Rosenkrantz – Masashi Hamauzu
3位 Francesco Bonifazi U.S. Blue Skies – Irving Berlin

弾き吹き部門

1位 Francesco Bonifazi U.S.Take The A Train – Duke Ellington (Guitar)
2位 竹内 亮介(Ryosuke Takeuchi) Japan Mmmm Bop – Hansen (Autoharp)
3位 Laura Loftsgarden U.S. Let It Go – Kristen Anderson Lopez and Robert Lopez (Guitar)

総合優勝 “World Champion”

奥野 靖典(Yasunori Okuno) Japan

The Allen deHart Award

竹内 亮介(Ryosuke Takeuchi) Japan
受賞理由ー国際的視野における口笛大会の実施による口笛への多大な貢献、及び、優れた弾き吹きパフォーマンス

The MASTERS of Musical Whistlingについて

大会名称: The MASTERS of Musical Whistling

開催地: The AHIAH Center(米国カリフォルニア州パサデナ)

公式サイト: http://www.mastersofwhistling.com/

開催日: 2015年7月11日12:00~21:00(現地時間)

本選出場者:音源審査による予選を通過した14名。内、日本からは以下の3名が出場。

竹内 亮介/  Ryosuke Takeuchi
IWC2008、2014、パカラマ!2010、2012を日本で開催。2012年にCD「バロックくちぶえ 精霊の踊り」を発表。IWC2013 アライドアート部門2位。2016年にはIWCの精神を継ぐWWC2016を日本で開催予定。

奥野 靖典/ Yasunori Okuno
1985年生、京都府出身。IWC2008 11位、第3回日本オープンくちぶえ音楽コンクール 8位。

水野 まきこ/ Makiko Mizuno
3人の子を持つ母であり、元ボクサーという個性的な経歴を持つ口笛奏者。整体師としても活躍する傍ら口笛療法師としても活動の幅を広げる。コンテスト参加は今回が初。

*公式HP掲載の分山貴美子さん(IWC2007女性チャンピオン)は体調不良のため急遽本選欠場

大会MC: Mitch Hider(ミッチ・ハイダー)
略歴:オレゴン州ユージーン在住。長年にわたってプロの口笛奏者として世界的に活躍。IWC1982グランドチャンピオン、口笛殿堂入りも果たした。口笛大会のMCとしても各国で活躍中、いまではミッチ無しでの国際口笛大会は考えられないとの声も多くの奏者から聞かれる程になっている。そんな彼の座右の銘は”Whistling is a holiday for lips” “We can celebrate every day, every where.”

”口笛は唇の祝日だ” ”何より、毎日どこでも祝えるところがいいのさ”

主催: Carole Anne Kaufman(通称: The Whistling Diva
略歴: カリフォルニア在住の女性口笛奏者。IWC2009, 2012チャンピオン、さらにエンターテイメントオブザイヤーを受賞。CD「Windsongs」を発表。

大会当日スケジュール:
09:00 会場準備
10:00 出演者受付
12:00 – 16:00 音源伴奏部門(コンサート&コンテスト)
18:00 – 21:00 生バンド演奏部門弾き吹き部門(コンサート&コンテスト)
22:00 打ち上げ
*尚、前日にもリハーサル&パーティー、翌日には食事会があり、出場者は前日のリハーサルへの参加が必須。

大会概要:
IWCが長い歴史に幕を下ろした翌年となる2015年に初めてアメリカで開催された国際口笛大会。
3つの部門に分かれており、それぞれの部門ごとに賞が贈呈されるほか、総合優勝者にはWorld Championの称号が与えられる。

IWCとは異なり全部門においてクラシックとポピュラーのジャンル分けは無い。本会の象徴的な部門である生バンド演奏部門は文字通り、バックバンドとともにライブ形式で口笛演奏が行われるスタイル。

出場者は任意の部門にエントリーできるが、それによって参加費も変動(2015年実績:1部門100USドル、2部門150USドル、3部門200USドル)。観客も入場料が必要(事前申し込みで8USドル、当日10USドル)

関連コンテンツ>特別寄稿:口笛奏者 奥野 靖典
関連コンテンツ>MMW主催者へのインタビュー

WWC2016(口笛世界大会)開催が決定!

口笛世界大会=WWC2016 (The World Whistling Convention)の開催が決定しました!以下が現時点で判明している情報です。

・開催日程: 2016年7月15日(金曜日)~17日(日曜日)

・会場: 神奈川県川崎市 すくらむ21ホール(850席)

・主催: JWC(ジャパン・ウィスリング・コンフェデレーション) http://whistling.jp

くちぶえ音楽院ではWWC担当ディレクターである竹内亮介氏に今回の大会について詳細を伺うことが出来ました。以下にご紹介します。

・ WWCの位置付けについて、IWCとの関係は?

→ WWCは全く新しい大会ではなく、IWCを継承することを志向した大会です。本来であれば第42回IWCとなったはずですが、コピーライトの関係でその名称が使えずWWCとなりました。中身は概ね同じものになります。

・ WWCの「C」について、Contest(コンテスト)、Competition(コンペ)などの候補もあったかと思いますが、今回あえてConvention(大会)とした理由をお聞かせください。

→ 2014年のIWCでは日程の関係でサブセット的なイベントになりましたが、2016年のWWCは三日間の日程でほぼフルセットのイベントを考えています。コンテストは核となるイベントですが、それのみではなく、コンサートやシンポジウムも併設し、口笛奏者、一般聴衆、メディアなど多方面へアプローチするものになるため、Conventionとなっています。

・ WWCは単発のイベントなのでしょうか?それとも毎年、隔年など、定期開催を志向した国際大会なのでしょうか?

→ 2016年以降も隔年開催を考えています。

・ コンテストについて男女別、年齢別などの区分は設けられる予定でしょうか?

→ 年齢、性別の区分は基本的にIWCを踏襲します。すなわち、年齢はチャイルド、ティーン(13~19才)、成人の3区分で成人のみ男女の区分あり。ただしアライドアーツは年齢性別の区分はありません。

・ IWCの終了以降、The MASTERS of Musical Whistling、おおさか国際くちぶえ音楽コンクール、WWCなど、やや口笛の国際大会が乱立気味であるように感じますがいかがでしょうか?

→ 各地で開催される大会は、それぞれに特色があり、様々な大会があっていいと思います

上記の回答はくちぶえ音楽院からのインタビューに対する2015年7月10日現在における主催者からの回答であり、公式なものではありません。公式な発表については主催者のホームページを必ずご確認ください(今後掲載される予定です)。

吉田照美 飛べ!サルバドール

文化放送『吉田照美 飛べ!サルバドール』に、なんと、第41回 国際口笛大会(IWC2014)、男性部門で見事優勝という快挙を達成した青柳呂武さんが出演されるそうです!

詳細は以下のとおり、是非お見逃し無く!

・ 2015年6月8日(月)17:20頃~17:30頃

・ラジオAM1134 文化放送『吉田照美 飛べ!サルバドール』の「飛び出せ!子ザル」(中継コーナー)

・東京芸術大学からの生放送

・口笛を始めたきっかけや上手く吹くためのコツなどをトーク(もしかしたら口笛も聴けるかも!?)

番組ホームページ:http://www.joqr.co.jp/saru/

関連コンテンツ≫特別寄稿:口笛奏者 青柳呂武