口笛関連団体のご紹介

どんな分野にも「〇〇協会」といった上位団体が必ず存在するものですが、口笛にも各種団体が存在します。

このページでは口笛を深く楽しむために知っておきたい代表的な3つの団体についてご紹介したいと思います。

NPO法人 日本口笛音楽協会(JKMA)

口笛奏者 もくまさあき氏が2004年に創設し、2015年度より渡木 誠氏が理事長を務める団体。

これまで日本で唯一の定期口笛コンクール『日本オープンくちぶえ音楽コンクール』を主催していましたが、2013年からは『おおさか国際くちぶえ音楽コンクール』に名称を変更し、国際コンクールとしての色を強めています。

主催イベントも年間を通して多く、今最も活発に活動している口笛団体といえますが、本部が大阪にあり、ほぼすべての活動が大阪を拠点としているのが東日本地域の口笛奏者にとっては残念なところ。

2004年の協会設立以来、口笛を文化にするための行政へのアプローチ、口笛新聞の発刊、ギネス記録への挑戦など、広範な活動により日本の口笛を支えています。

URL: http://www.hito-fue.jp/

ジャパン・ウィスリング・コンフェデレーション(JWC)

先に紹介した日本口笛音楽協会が西日本中心であるのに対し、ジャパン・ウィスリング・コンフェデレーション(JWC)は東日本を活動の拠点としていて、関東エリアでくちぶえフェスタ「パカラマ!」を開催するなど東日本地域の口笛発展に貢献しています。

2011年に創設されたばかりの新しい団体ですがIWC2014を主催するなど精力的に活動しています。

*2014年1月より名称を日本口笛連盟からジャパン・ウィスリング・コンフェデレーションに変更

URL: http://whistling.jp/

日本口笛奏者連盟(JWF)

口笛奏者 高橋一眞さんが会長を務める団体、設立は2007年。
分山貴美子さんを筆頭に国内の優れた口笛奏者が加盟。2011年まで口笛世界大会(IWC)の日本公式窓口を担い、口笛の普及に貢献。

URL: http://whistlers.jp/federation/

最後に

以上、ご紹介させて頂いたように、日本の口笛はそれぞれ独立した団体が役割を分担して機能しており、各団体をまとめる「日本口笛協会」というような団体が存在するわけではありません。

中長期的に、分散した3本の矢(団体)をまとめる、より上位の団体が創設され「日本の口笛力」を結集した強力な基盤を築くことが、口笛価値向上、全国的な口笛普及に必要なのかもしれません。