闇営業問題は口笛奏者にとって対岸の火事か?

最近、芸能界の闇営業について色々と言われていますが、口笛アーティストにとっても、対岸の火事ではなく、ひとつの教訓として学ぶべき事案であると捉えています。

「口笛奏者」は世界的にそれほど広く認知されてはいないものの、特に日本においては近年多くのCMやサウンドロゴにおいて口笛が採用されており、少し名の知れた口笛奏者であれば、いわゆる「直」で、様々なオファーを頂くケースが実際には多いものと思います。

当サイトにおいても、テレビ局や様々なメディア関係者から多くのお引き合いを頂きますが、大半は大手メディアの「制作請負会社」からのご依頼であって、その請負会社が反社と関係しているのかどうかを厳密に調査することは容易ではありません。

上場企業の場合は、上場に関わる審査過程において反社でないことがすでに確認されているため、リスク無くお付き合いすることが出来ますが、経験上、実務的な依頼が大手テレビ局から直接入るようなことは殆どありません。

そうなると、口笛奏者に対する業務依頼は、一般にはあまり知られていない企業からの依頼が大半を占めることとなり、口笛奏者は、「大手テレビ局で放送される番組の制作請負会社」=「上場企業との取引がある会社」=「反社との関りはない」と「推定」せざるを得ないことになります。しかし、今回の吉本の件においても、そのような「推定」が必ずしも確からしいとは言えないことが明らかとなっています。

当サイトにおいては、口笛の普及推進・振興を図るため、これまで、積極的に各種依頼への対応、または、口笛奏者に対するビジネス案件の「仲介」を行ってきましたが、今回の件を教訓とし、以下の方針にて当面の間、対応させて頂きます。

  • 有償無償に関わらず、案件依頼者が上場企業に所属していることがメールアドレスドメインから確認できない場合、当面、一切の口笛関係の業務依頼に対する仲介(ご紹介)は当サイトでは行いません。
  • 同様に、上場企業以外からの業務依頼についてはリスク回避の観点から、当面原則としてすべてお断りさせて頂きます。
  • ビジネス目的ではない、一般の方からの口笛に関する各種お問い合わせについては、これまで通り対応させて頂きます。

ご理解くださいますよう宜しくお願いいたします。

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