口笛世界大会:WWC2016

口笛世界大会:WWC2016

このページでは、口笛世界大会 2016(The World Whistlers Convention 2016、WWC2016)の概要と結果について掲載しています。

大会概要

大会の概要は以下の通りです。尚、WWCは今回がはじめての開催となります。

大会名称
正式名称The World Whistlers Convention 2016
略称WWC2016
日本語名称口笛世界大会 2016
場所
開催地神奈川県川崎市
会場川崎市男女共同参画センター・すくらむ21ホール
運営
主催ジャパン・ウィスリング・コンフェデレーション
審査員分山 貴美子
Geert Chatrou
柴田 晶子
森 りか
竹内 亮介
タイムライン
音源審査受付期間2016/2/1~2016/2/29
大会開催期間2016/7/15~2016/7/17
費用
音源審査料(予選)3,000円
本選審査料成人 14,000円
シニア 12,000円
ジュニア 8,000円
一般入場料口笛シンポジウム:500円
オープニングコンサート:2,500円
コンテスト:無料

審査カテゴリー

以下の部門ごとに審査が行われ、各部門、3位まで表彰されます。

また、総合順位は決定されないため、各部門ごと、計6名の世界チャンピオンが誕生することになります。

審査部門概要
音源伴奏:成人男性部門自身で予め準備した録音伴奏に合わせ、現代曲(ポップス)とクラシック楽曲を各1曲、計2曲を続けて口笛で演奏する部門
対象:18歳以上、男性(65歳以上も可、但しシニア部門との重複出場は不可)
音源伴奏:成人女性部門自身で予め準備した録音伴奏に合わせ、現代曲(ポップス)とクラシック楽曲を各1曲、計2曲を続けて口笛で演奏する部門
対象:18歳以上、女性(65歳以上も可、但しシニア部門との重複出場は不可)
音源伴奏:ジュニア部門自身で予め準備した録音伴奏に合わせ、現代曲(ポップス)とクラシック楽曲を各1曲、計2曲を続けて口笛で演奏する部門
対象:17歳以下
音源伴奏:シニア部門自身で予め準備した録音伴奏に合わせ、現代曲(ポップス)とクラシック楽曲を各1曲、計2曲を続けて口笛で演奏する部門
対象:65歳以上
弾き吹き部門自身で楽器を演奏しながら口笛を吹く部門(弾き語り)。楽曲や楽器の種類は自由。但しセッティングに時間のかからない楽器に限る(ピアノ、ウクレレ、ギター、オートハープ、手回しオルゴールなどは可)。
対象:全年齢
アライドアーツ部門総合芸術部門。口笛に別の要素を加え自由にパフォーマンスを行う部門(口笛+ダンス、口笛+寸劇など)。人数・構成は自由、楽器伴奏も可。手笛・指笛など手を使用するスタイルはアライドアーツ部門のみ可。
対象:全年齢

審査結果

大会結果は以下の通りです。

審査部門入賞者
音源伴奏:成人男性部門1位:田所 敦(香川県)
2位:青柳 呂武(東京都)
3位:武田 裕煕(東京都)
音源伴奏:成人女性部門1位:Swetha Surash(インド)
2位:尾平野 未裕(大阪府)
3位:高木 満理子(福島県)
音源伴奏:ジュニア部門1位:伊藤 心(秋田県)
2位:藤井 直央(兵庫県)
3位:松村 修佑(東京都)
音源伴奏:シニア部門1位:Jagat Tarkas(インド)
2位:西井 豊(千葉県)
3位:酒井 勝弘(埼玉県)
弾き吹き部門1位:Nikhil K.Rane(インド)
2位:西山 秀延(千葉県)
3位:武田 裕煕(東京都)
アライドアーツ部門1位:Swetha Suresh(インド)
2位:伊藤 心(秋田県)
3位:金井 真澄(神奈川県)


参考
口笛世界大会大会公式サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは承認制です。管理者による確認後、コメント欄に反映されます。