このページでは、口笛世界大会2018(The World Whistlers Convention 2018、WWC2018)の概要と結果について掲載しています。
大会概要
大会の概要は以下の通りです。尚、WWCは2016年7月に第1回が開催され、今回が2回目の開催となります。
大会名称 | |
正式名称 | The World Whistlers Convention 2018 |
略称 | WWC2018 |
日本語名称 | 口笛世界大会 2018 |
場所 | |
開催地 | 神奈川県川崎市 |
会場 | 川崎市男女共同参画センター・すくらむ21ホール |
運営 | |
主催 | ジャパン・ウィスリング・コンフェデレーション |
審査員 | 分山 貴美子 Geert Chatrou 柴田 晶子 森 りか 竹内 亮介 |
タイムライン | |
音源審査受付期間 | 2017/10/1~2017/10/31 |
大会開催期間 | 2018/5/3~2018/5/5 |
費用 | |
音源審査料(予選) | 3,000円 |
本選審査料 | 成人 14,000円 シニア 12,000円 ジュニア 8,000円 |
一般入場料 | 口笛シンポジウム:1,000円 オープニングコンサート:2,500円 コンテスト:無料 |
審査カテゴリー
以下の部門ごとに審査が行われ、各部門、3位まで表彰されます(音源伴奏カテゴリー成人部門のみ6位まで)。
また、総合順位は決定されないため、各部門ごと、計5名の世界チャンピオンが誕生することになります。
審査部門 | 概要 |
音源伴奏:成人部門 | 自身で予め準備した録音伴奏に合わせ、現代曲(ポップス)とクラシック楽曲を各1曲、計2曲を続けて口笛で演奏する部門 対象:18歳以上(65歳以上も可、但しシニア部門との重複出場は不可) |
音源伴奏:ジュニア部門 | 自身で予め準備した録音伴奏に合わせ、現代曲(ポップス)とクラシック楽曲を各1曲、計2曲を続けて口笛で演奏する部門 対象:17歳以下 |
音源伴奏:シニア部門 | 自身で予め準備した録音伴奏に合わせ、現代曲(ポップス)とクラシック楽曲を各1曲、計2曲を続けて口笛で演奏する部門 対象:65歳以上 |
弾き吹き部門 | 自身で楽器を演奏しながら口笛を吹く部門(弾き語り)。楽曲や楽器の種類は自由。但しセッティングに時間のかからない楽器に限る(ピアノ、ウクレレ、ギター、オートハープ、手回しオルゴールなどは可)。 対象:全年齢 |
アライドアーツ部門 | 総合芸術部門。口笛に別の要素を加え自由にパフォーマンスを行う部門(口笛+ダンス、口笛+寸劇など)。人数・構成は自由、楽器伴奏も可。手笛・指笛など手を使用するスタイルはアライドアーツ部門のみ可。 対象:全年齢 |
審査結果
大会結果は以下の通りです。
審査部門 | 入賞者 |
音源伴奏:成人部門 | 1位:YOKO(東京都) 2位:Bertrand Causse(フランス) 3位:小暮 裕司(埼玉県) 4位:Swetha Suresh(インド) 5位:Tracy Echeverri(アメリカ) 6位:加藤 きらら(東京都) |
音源伴奏:ジュニア部門 | 1位:伊藤 心(秋田県) 2位:翠川 祐人(神奈川県) 3位:鼓(三重県) |
音源伴奏:シニア部門 | 1位:阿部 洋子(茨城県) 2位:Terry Dyroff(アメリカ) 3位:大嶽 克基(茨城県) |
弾き吹き部門 | 1位:Nikhil K.Rane(インド) 2位:Swetha Suresh(インド) 3位:安藤 幸子(山梨県) |
アライドアーツ部門 | 1位:Swetha Suresh(インド) 2位:岩﨑 俊貴・中野 亮輔(東京都) 3位:Maya Sebestyen(オーストラリア) |