口笛世界大会:WWC2020【開催中止】

口笛世界大会:WWC2020

このページでは、口笛世界大会2020(The World Whistlers Convention 2020、WWC2020)の概要と結果について掲載しています。

重要

音源審査(予選)まで完了していましたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、2020年4月に予定されていたWWC2020は開催中止となりました。

次回開催は2022年の予定です。

大会概要

大会の概要は以下の通りです。尚、WWCは2016年7月に第1回が開催され、今回が3回目の開催となります(西暦偶数年、隔年開催)。

大会名称
正式名称The World Whistlers Convention 2020
略称WWC2020
日本語名称口笛世界大会 2020
場所
開催地神奈川県川崎市
会場川崎市男女共同参画センター・すくらむ21ホール
運営
主催ジャパン・ウィスリング・コンフェデレーション
審査員分山 貴美子
柴田 晶子
森 りか
竹内 亮介
タイムライン
音源審査受付期間2019/10/1~2019/10/31
大会開催期間2020/4/11~2020/4/12
費用
音源審査料(予選)3,000円
但し、18歳未満 2,000円
本選審査料成人 14,000円
シニア 12,000円
チャイルド・ティーン 8,000円
一般入場料無料

審査カテゴリー

以下の部門ごとに審査が行われ、各部門、3位まで表彰されます(音源伴奏カテゴリー成人部門のみ5位まで)。

また、総合順位は決定されないため、各部門ごと、計6名の世界チャンピオンが誕生することになります。

審査部門概要
音源伴奏:成人部門自身で予め準備した録音伴奏に合わせ、現代曲(ポップス)とクラシック楽曲を各1曲、計2曲を続けて口笛で演奏する部門
対象:18歳以上(65歳以上も可、但しシニア部門との重複出場は不可)
音源伴奏:ティーン部門自身で予め準備した録音伴奏に合わせ、現代曲(ポップス)とクラシック楽曲を各1曲、計2曲を続けて口笛で演奏する部門
対象:13歳以上、17歳以下
音源伴奏:チャイルド部門自身で予め準備した録音伴奏に合わせ、現代曲(ポップス)とクラシック楽曲を各1曲、計2曲を続けて口笛で演奏する部門
対象:12歳以下
音源伴奏:シニア部門自身で予め準備した録音伴奏に合わせ、現代曲(ポップス)とクラシック楽曲を各1曲、計2曲を続けて口笛で演奏する部門
対象:65歳以上
弾き吹き部門自身で楽器を演奏しながら口笛を吹く部門(弾き語り)。楽曲や楽器の種類は自由。但しセッティングに時間のかからない楽器に限る(ピアノ、ウクレレ、ギター、オートハープ、手回しオルゴールなどは可)。
対象:全年齢
アライドアーツ部門総合芸術部門。口笛に別の要素を加え自由にパフォーマンスを行う部門(口笛+ダンス、口笛+寸劇など)。人数・構成は自由、楽器伴奏も可。手笛・指笛など手を使用するスタイルはアライドアーツ部門のみ可。
対象:全年齢

審査結果

2020年3月2日、主催者より開催中止の発表がありました(新型コロナウイルスの影響による中止)。


参考
口笛世界大会大会公式サイト

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